うちの可愛いトビハゼ見にきてください。毎日15秒で豆知識をお届けします。
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図1.カンブリア爆発についての2つの対立する考え
多様化していたが、顕在のタイミングがカンブリア爆発だった、という考え方が最近主流。
図5.カンブリア爆発と遺伝子多様化の時期
菌類などふくめた、1000Myaの系統樹。節足動物の別れたタイミングがおもしろいですね。先口動物と別れたのがこのあたり、ということでしょうか?
遺伝子(タンパク質を合成する塩基配列)は少ないが、その利用パターンが生物多様化を生み出した、という話はおもろいですね。 ソフトモデルというそうです。 ショウジョウバエと人間の遺伝子数が倍半分しかことならない、というところと関係しているとか。 (宮田 隆(2006)
Evolution of ray-finned fishes, Actinopterygii, from the Devonian to the present as a spindle diagram
淡水魚となる骨鰾類の分岐年代は240−270 Mya
3系統説の系統樹
顕生代の生物多様化と大量絶滅
地質年代略号入り。白亜紀は、K-T境界のKと覚えますか、三条紀が三TriのTなので、その片割れと覚えれば。
地質時代区分と生物の進化
地質時代区分と年代値
が端的にまとまっていて、分かりやすいです。
も控えめに言って最高です。
NHKのアニマルドック見てたらゾウの進化について 寒冷化により水辺が減少乾燥した陸地へ(30Mya 大型の肉食獣に食べられにくい大きい個体が生き残った
サボテンは、歯の表面積を減らして水蒸気を失いにくいように進化。
35Mya前に、木から針状の葉っぱが生えるように進化。
10Mya前に、茎自体が葉緑素を持った形に進化。
素敵すぎる。
@2355toby